カフナ・ハウ・ユカ

とても悲しい事がありました。突然の知らせにかなしくて、かなしくて。とめどなく湧き上がる悲しみと、何に対してなのか、よくわからない後悔。どこにもぶつけようのない思い。未来を知ることなんて決して出来ないと知る無情感。今を見つめることだけに心を傾けます。今月は、ここまで。また来月。

歯が痛い。。。

いつも見ていたい景色はありますか？

3月に誕生日を迎えるのですが、例年、この時期にお誕生日をお祝いしてくれるクーポン付きのメールが大量に届いて、たいして欲しくもない物を買うかどうかで毎年悩む私です。このところ感じている気持ち。「渦中にいる物は他を救えない」人生の中心からは少し先に進んで、ゆっくりめに足を運んでいる年齢。渦中から抜け出しているイメージ。もうすぐ還暦を迎えるこの歳になって、人生で初めて人の為に何か役に立ってみたいと思えています。これまで占いを通じて、たくさんの方のお悩みと向き合い、少なくともその方と向き合い、少しはお役に立って来たとは思えるのですが、今の気持ちは、、、、告白してしまうと、占いとは、私にとって誰かを救うと言うよりも、占いという「仕事」だったのです。仕事で存分に充実感を味わう事ができたのは幸せそのもの。至福の時間でした。今、仕事とは別に自分の為でなく、人の為に働くという自分と巡り会えてるような気がするのです。その充実感の大きな事、全くもってびっくりです。仕事以上の充実感！人生の早い段階でボランティア等に巡り会えてる人はすごすぎです。尊敬に値します。私の場合はまだまだボランティアに目覚めた段階ではないので、、、偉そうな事は言えないのですが、、、小さな小さな存在の私がほんの少し光を帯びてまるで蛍のように小さく小さく飛べているような気がするのです。60年という長さを生きてみてようやくわかった事がある訳です。私よりお若いあなた。どうぞゆっくりこちらへお越しください。未知の世界はあなたの前に開けています。知らない世界に飛び込む事を恐れないでくださいね。今月のあなたが春の日差しに包まれて穏やかでありますよう。ありがとう＾＾　　愛と感謝を∞   ゆか