過去世の鑑定を再開しだしての体験日記(加筆修正するかも)
2020年頃から活動を始めた私ですが、この2年ほど占いやヒーリングの活動というのはとても細々としており環境が変わり、中々慣れないフォークリフトに乗るような毎日を過ごしてきています。(どっちも乗るよ🫠)そんな中、こちらの方でもリピーター様に恵まれていたのに、プライベートでのトラブルや不幸事が続き、ご連絡すべき時にお返事が出来ず、大変失礼な事となって申し訳なく感じておりました。また、私個人の問題もあり、ヒーリングや占いに携わってもよいのか?と自問自答したり、現在も学びの渦中に居て、『純真さ・清さ・波動の高さとは?』と考えた時、とてもじゃないけど今の私はそこに居ないのでは…といった悩みもあります。ですが、対応できるタイミングでポツリ・ポツリと500円でも1000円でも来る依頼に本当に感謝しております。そして、なんの宣伝もせずに頂く依頼については、あ〜上の人(霊界のサポート)のお陰だなと本当に強く感じます。だからこそ、ご依頼いただいた方には「ご縁を頂きありがとうございます」となるべくお伝えしてるのですが、こうした鑑定事も袖触れ合うも他生の縁なのかなとも思ったり…。私の活動ベースはココ、WORDSとココナラ。ですがココナラさんは控え気味で、依頼なんて年に2回来れば良いところ。他社への誘導はご法度、SNSの記載もできない規約の為、お1人だけもう何年とリピーターさんとして対応してる方の依頼がその内の1回。その方を応援する中、過去世のご依頼が入ったのでした。その方は末期ガンで過ごされていらっしゃる方で、ご依頼文を見た時、とても目頭が熱くなるような切ない感情を覚えた次第です。ガンの原因がもし過去世に有るのならば知りたいというお気持ちの綴られた文章を読んでいると『決めて生まれてきた』とだけ脳内に届き、あぁ…良かったとホッともしました。その方の癌と言う経験は、霊界にて出来た魂同士の決まり事であり、それを通して学ぶことが有るからであり、過去世の業だとか罰でもなんでもないという霊界からのお知らせ。これが無ければ私自身も(こりゃぁ大変な依頼になるぞぉ…)と不安が強くなってました^^;結果として、大変なご依頼には違いなかったのですが。笑基本的に生年月日だけで過去世の情報を受け取っていくスタイルを取っているのですが、この方は4日掛けても・浜辺ではなく崖の海岸沿い・白人なのに日本の着物姿で作業・何日も帰れず夕日を見て帰りたいと思うそれだけの断片的情報のみで、視える過去世が他に無いかと、頑張ってもそればかりで霊界からのアドバイスとして、【名前を教えて貰いなさい】と来たので、上記のことをお伝えし名前を教えていただいたことで、ある程度全貌が見えあ〜名前ってやっぱ大事なんだな…とヘッポコ能力の自分は名の持つ力に1人納得した次第です。笑それでも中々、全貌をみるには内容が濃く、仕事終わりの夜にトライしては見たい時間軸に辿り着くまでに、知らぬ間に寝てしまい…他のを見たくても別のことにも進めず…こういう時は私の場合、決まって【伝えるべきもの】だったりするのです。スっと見えない分、仕事の合間をぬって、何かネット記事や動画を見ながら・曲を聴きながらでも、常にその方の過去世にフォーカスしていると、埋まらないピースを埋めるヒントとなるビジョンが頭の中に転がってくるのも『面白いなぁ』と今回はとくに感じたのですが鑑定内容をお届けし、見えた過去世そのものがメッセージとしての意味があり植物と触れ合うこと新しいことにチャレンジしていくことがこの方に必要なのだというのを伝えるべく観させていただけた過去世なのかもとお話するとなんと、ご本人も考えていたジャンルの事だったそうです。笑毎度、鑑定の度にこういった驚きというか、発見というか、なるほどね!という事が起きると常に新鮮な感覚を覚える次第です。みえてきた過去世が今世とは全然関係ないメッセージもない方もいたり、実はメッセージ性を持ったものであったり伝わり方は様々ですが、自分の魂は大きい魂の一部で、その大元の魂は沢山の経験をしてきたスピリットで成り立ってるから、あまり自分と無理に関連付けさせなくてもよくてそんな自分もあったんだという「区別しない・受け止める」といった経験が、過去世を知ることに対する1つの目的でもあるように思います。
#前世鑑定 #過去世鑑定 #体験日記