お待たせいたしました。 メッセージをお届けします。 -- -- 一面真っ白な雪が積もっている草原を あなたはまっすぐに歩いていきます。 雪は降っていないけれど 曇り空で、あたり一面白く 音は吸い込まれてとても静かです。 世界には自分ひとりしかいないような 少しさびしく、でもさっぱりとした 感覚を味わっています。 あなたの目の前には 誰かが歩いた足跡があり その先には家の灯りがあります。 その家の中はとても暖かく あなたは歓迎され 休息と安らぎを得るでしょう。 もし、今、何かつらいことがあるなら それはもうすぐ解消されそうです。 ひとりでいるのは気楽 でも誰かと一緒もいいかな、と思っているなら 春の訪れとともに 誰かが訪れてくるかもしれませんよ。 楽しみですね。 -- -- メッセージは、物語のような、またはたとえ話のような形で届きます。 ご自身で解釈していただくことが大切なので ご質問はお受けしておりませんが 言葉の意味が分からない 「これはこういうことかな？」 などがあればお知らせください。 == == ※このサンプルはモニターさんにお願いしています。 モニターさんから感想をいただきました。 -- -- きっと樹乃さんの仰っている雪の草原というのは心象風景のようなものだと思うのですが、 住んでいるところが、雪国なこと＆地方なことも相まって 実際に夜中に家から出てみると、見渡す限りとまではいきませんが 「雪の積もった静かな草原」…そんな風景なので、とても想像がしやすく、イメージも湧きやすかったです。 「この場所も悪くないけど今いる場所から出て行きたいなぁ、できれば誰かと一緒に生きていけたらいいなぁ」と 確かにそんな風に思っていたので、きっとその通りに樹乃さんの前(？)に現れたのかなと思います。 つらいことの解消と春の訪れがますます楽しみになるような、素敵なメッセージをありがとうございました。 しばらくは「雪が積もっている草原」を一人で満喫しながら、春の訪れを待ちたいと思います。