心のチューニング占い師
恵福こもち
えふくこもち
1件のレビュー| 2
直近1ヶ月の占い実績:0人
自分が認識しているあなたと他人が認識しているあなたは同じでしょうか?自分のことを知らないでいると、乗り越えられる壁も乗り越えられなくなったり、自分に自信がなくて大事な一歩が踏み出せずに後悔してしまうこともあります。
自分を知ることは他人を理解する助けにもなります。
自分を知ることは、適職を知るヒントにもなります。
- 占い師紹介
- 鑑定アイテム紹介
- レビュー
私は一体誰なのか
私は、子供の頃から「変わっている」と言われてきました。
独特の感性で発言したり、行動したりするので、他人からなかなか理解してもらえませんでした。「変わっている」というのはどういうことなのか。それは間違っている事なのか。どうして自分が思っていることを正直に表現すると、周囲の人が「えっ」という顔をするのか。(人道的、道徳的に逸脱していることはないのですが)
それが不思議でハッキリ言ってとても嫌でした。それが原因で子供のころには、仲間外れ(いじめではなかったと思います。)のようなことも体験しました。
成長する過程で、自分を隠して周囲と合わせてその場をやりすごすことを覚えました。
自分の考えが適切で周囲の意見が不適切でも、周囲から浮いてしまうことを恐れて周囲に合わせていた自分がいました。それから時がたち、社会人になってから占いを勉強する機会に恵まれました。その時に、「変わっている」と言われていたのが何故なのかを
知ったのです。簡単に言うと「変わっている」のは私の特性、つまりいい意味でも悪い意味でも個性ということなのです。
それを無理に変えようとしたり押さえつけたり隠したりする必要はないということも知ったのです。私は私の事を何にも理解していなかったということでもあったのです。
そして、自分の事を知る事で、長所はさらに伸ばし、短所も使い方を工夫すれば長所として伸ばすことも出来るのだと私は考えるようになりました。自分の事を知るということは、自分を上手にコントロールしていけるということなのです。そうすることで、他人の事も寛容的な目線で見ることも出来るようになるので、とても素晴らしい事だと思っています。
自己理解、対人関係
マヤ暦占星術/12星座占星術/インド占星術