• 神人とよみの直接鑑定
神人とよみ
パワースポット・宮古島に縁を持つ、四柱の神と契りを結んだ神嫁

神人とよみ

かみんちゅとよみ
「ため息を深呼吸にする」をモットーに、貴方の心に寄り添う鑑定を心がけております。
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【神人とよみの過去世鑑定】家族のために女性を捨てたお姫様(ご依頼者/月の雫様)
●月の雫様に現在一番影響を与えている過去世について大勢の武士が慌てている姿…そして、燃え盛る炎の映像が視えます。場所と年代が、400年くらい前の備前だと言われています。沢山の人達が行き交い、怒声とも歓声とも判断がつかない声が響いてきます。その様子を少し離れたところから眺めている方がいらっしゃいますね…その眺めている方が、月の雫様の過去世の方のようです。女性ですね…格好から、お姫様のような印象を受けます。便宜上「お姫さん」と及びすることにしましょう。お姫さんは、生まれた時から「将来的に家族の役に立つ」ということを是として、教育されてきたそうです。上に異母姉が一人と、異母弟が2人、同母妹が1人という割と大家族というか、当時はよくある感じのお宅に育っていた、ということを話されています。弟達はともかくとして、教育を受けることが許されていたのは、お姫さんと妹だけだったので、小さい頃は「なぜ姉は受けなくても良いのか」と不思議で仕方がなかったそうです。ただ、妹の方も大人になる前に「少しだけ不適合なところ」が見つかり、結局、元服をするころ「家族のために教育を受け続ける必要がある」のはお姫さんだけになった、と話されています。その後、妹は2周りほど年齢の違う主人の居る大きなお宅へ「花嫁候補?見習い?」として出かけていったそうです。姉は実家に残っていたそうですが、18歳くらいの頃に父親の知り合いのお宅へ嫁いでいった、と話されております。その後、姉の結婚がサインだったかのように、すぐにお姫さんも父親の知り合いのお宅へ嫁ぐことが決まったそうです。見たこともない、会ったこともないところへ嫁いでいくのは、とても不安だった、と話されています。もう少しでその結婚相手のところに出発する…という時期に、冒頭の焼き討ちのようなことが起こったそうです。驚きはしましたが、実際に被害が出たのは、食物などを置いておく蔵の一部がメインで、本当に大切な金品や調度品、嫁入り道具などは無事だったため、暴れている人々を大騒ぎさせないように、10日程、物見櫓のような場所に息を潜めて過ごしていた、と話しております。その間の生活について、弟たちは食事や時間の潰し方などで不満も多く、ストレスでイライラしたり尖った雰囲気を撒き散らしていたそうですが、お姫さんは「食事があるだけありがたいと思えば良いのに」とずっと思っていたそうです。父親は「こういう時は囮になる蔵を空っぽにしたと思ったら落ち着くだろうから、被害を最小限に考えることが大切」だと弟たちや、お姫さんを始め家族達に話されていた、その姿がとても立派だった、と話されています。その焼き討ちというか暴動が落ち着いた頃を見計らって、予定よりも3ヶ月ほど遅く、お嫁入りされたそうです。そのせいか、お嫁入りされたばかりの頃はとても周りが優しく、気を使ってくれていたので、初めてのことばかりだったけれど、とても助かった、と話されています。お嫁入りをした旦那様は2つ年上の方でしたが、物腰が柔らかい…といえば聞こえは良いのですが、優しすぎて自分自身で決断することが苦手な方だったため、そのことに長年とてもお姫さんも含めて周囲も振り回された、と話されています。子どもが出来れば少しは気概が持てるだろう、と期待されていたようですが、子どもが出来ても、子どもが増えてもあまり気性は変わらず、それどころか時を追うごとに、部屋の中に籠もって必要な時以外は本を読んだり、書を書いたり…とより一層、屋敷内のことに対して何もしなくなっていったそうです。お姫さんは4人のお子様を産み、お妾さんの子どもを含めて8人の子どもを育てたそうです。お妾さんは3人いらっしゃったそうですが、1人目は子どもを出産する際に亡くなり、2人目は(多分脳出血か何か)朝起きたら亡くなっており、3人目は子どもを生むことが出来なかった、と話しております。そうやって、旦那様の代わりに屋敷内の家事や人事、育児に追われ、使用人を始めとした色々な人達からの意見をまとめて、行事を決めたり、旦那様と周辺の偉い方々との交流を助けたり…と全く自分の時間がなかった、と話をされています。そして、気付いた時には15歳で嫁いだ場所で30年近く休まる気持ちを持てずに、ずっと何かに追われるように過ごしていたそうです。その後、40代の終わり頃に旦那様が気を病んでしまい、自死されています。…少し時を進めてみましょう。旦那様が亡くなられた後は、一番年上だったご自身の長男に跡を継がせ、そのお嫁さんになった方を助けたり、領民の方々の教育を行うための寺小屋のような場所を作って、自分たちである程度計算や読み書きが出来るようにする、という土台を作られています。(でも、その時は新しい試み過ぎて、中々上手く行かなかったようです)60代になるかどうか、というくらいの頃に、糖尿病の合併症での腎炎のようなもので、ご自宅でご家族に見守られながら、亡くなられています。…というのが、月の雫様に現在一番影響を与えている過去世となっておりました。✨ご興味を持ってくださった方はこちらからお申し込みいただけます✨
#過去世 #前世 #鑑定紹介
7月29日
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【告知】11月1日に既存メニューの価格改定&新規メニュー追加を行います
神人とよみでございます。いつもご利用ありがとうございます。誠に勝手ではございますが、11月1日より既存メニューの価格改定を以下の通り行わせていただきます。過去世鑑定(Lite版) ¥2,000→¥3,500過去世鑑定(完全版) ¥6,000→¥7,000メディスンアニマル鑑定(Lite版) ¥2,000→¥2,500オーラ鑑定(Lite版) ¥2,000→¥3,000なんでも1つ鑑定 ¥6,000→¥7,000ライブ鑑定(10分) ¥2,000→¥3,000ライブ鑑定(30分) ¥5,000→¥7,000また、同じく11月1日よりこれまでLite版のみだったメニューに完全版を追加いたします。より詳しく視て欲しいという方はどうぞそちらでご利用くださいませ。10月お申し込み分は現在の価格のままとなりますので、ご安心ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
#予告 #価格改定 #11月1日より
10月1日
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【神人とよみ】レビュー&チップありがとうございます!
神人とよみです。いつもご利用ありがとうございます。今回は過去世鑑定のレビューの一部をご紹介させていただきます。いろいろな感想、とても励みになります。これからもどうぞよろしくお願いいたしますね。
#過去世 #前世 #レビュー
7月4日
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【神人とよみの過去世鑑定】籠の鳥で居続けた淑女(ご依頼者/令様)
●令様に現在一番影響を与えている過去世について1000年くらい前の中国の方ですね。女性です。足元を見ると「纏足(テンソク)」と呼ばれる独特の小さな靴を履いていらっしゃいます。視える景色としては、どこかの庭園のようです。裕福なご家庭の整えられた庭園のガセボというか…東屋風の場所で、お茶をしながら周囲を眺めていらっしゃる様子が視えます。このお庭を有するご家庭の「3番目の奥様」だと話されています。便宜上、この方のことを「淑女」さんとお呼びすることにしましょう。淑女さんは、元々割と裕福なご家庭で生まれ育ったそうです。ただ、女性でしたので、生まれた時から「(結婚することで)実家が有利になる場所に嫁に行くか」「(良い結婚相手が見つからない場合は)実家の財産を作るために妓楼に売られるか」のどちらかをゴールとして育てられたそうです。纏足もその一つで、それ以外に貴族の嫁になっても、妓女になってもどちらでもそれなりに渡り歩いていけるよう、勉学や楽器などの習い事を沢山してきた、と話されています。淑女さんのご生家での立ち位置は長女ではあるものの、4番目に生まれており、その上にお兄様が3人…という構成となっていたため、より「年頃に育ったら実家のために役に立つ財の一つになれ」という風に育てられたようです。また、同母兄の一番上のお兄様とは折り合いが悪く、10歳になる頃には、祖父母のいる別宅のような場所で過ごしていた、と話をされています。そんな、別宅で家族から切り離されて過ごしている異母妹をかわいそうに思い、異母兄達はとても優しくしてくれた、と話をしていますね。特に2番目のお兄様(次兄)とはとても仲が良かったそうです。淑女さんは14歳の頃に、今のいらっしゃる貴族のお宅に「3番目の奥様」としてお嫁入りされます。その恩恵として、貴族からの推薦を受け、異母兄達は都会の大きな軍隊に所属し、長兄は父親とともに商売を広げていくことが出来たそうです。お嫁入りしたお宅の家長は、淑女さんよりも2周りほど年上の方で、一番上のお子様は淑女さんよりも年上だったそうです。2番目の奥様の身体が弱く、1番目の奥様だけでは家長の夜のお世話が出来ないため「より若く、長く務められるよう」ということで、淑女さんに白羽の矢が立ったのだと話されています。話に聞いていた以上に、家長は夜に強い方だったため、始めの数ヶ月は殆ど部屋の外を見る余裕すらなかった…と話されています。それでも、次兄が淑女さんの境遇を心配してくれて、割とマメに文通のようなことをしながら、ご自身の気持ちを励ましてもらったり、支えてもらったそうです。程なくして、家長の子どもを身ごもりますが、1番目と2番目の奥様が家長の夜のお世話を嫌がったため、大きくなっていくお腹に怯えながらお世話を続けたそうです。無理をし続けたため、一番最初の妊娠は途中でダメになってしまいます。流石にその状態からは、しばらくの間は夜のお世話から離れられた、と話されていますね。また、その療養している期間中に、淑女さんからの知らせで帰省していた次兄がお見舞いに頻繁に通ってくださったことで、心の回復もとても早かったそうです。そして、そんな様子を貴族のお宅の方々が見て「この次兄が近くにいると、妹が元気でいてくれる(=ずっと夜のお世話を休まずに務められる)」と考えたのか、そこから1~2年程した後に次兄は、その貴族のお宅に用心棒として雇い入れられた、と話しています。その時のことは、次兄から度々手紙で聞いていたけれど、とても嬉しかった、夢のようだった、と話されています。そこから、日中は用心棒となった次兄とほぼ一緒に過ごし、夜は家長の夜のお世話をほぼ休みなく務める…という生活を送るようになっていったそうですね。その後、再度家長の子どもを身ごもります。最初の妊娠が上手く行かなかったことから、不安がっている淑女さんのことを次兄は陰日向なく、根気強く励ましてくれたそうです。ただ、その献身ぶりに(他の方々は特に気にしなかったのですが)家長が嫉妬し、淑女さんと次兄の不貞について疑いをかけます。その際に、1番目と2番目の奥様や、周囲の方々から「それは誤解だ」とフォローがもらえますが、家長が中々納得しなかったそうです。淑女さんも次兄も、家長の夜の相手しかしていない、実家をあれだけ引き立ててくれた方を裏切るわけがない、と訴えますが、あまり聞き入れてもらえず、最終的に家長からの「生まれてきた子どもが男の子ではない場合、(家長)への尊敬や信心が足りない証拠になる。だから、無事に生まれなかったり、女の子だった場合は不貞の証になる」と言い渡されてしまったそうです。そこから、出産するまでの間はよく覚えていない、毎日どこに感情をぶつけて良いのかわからずに過ごした、と話をされています。少し時を進めて…生まれてきた子は女の子でした。その後、数刻も経っていない内に、淑女さんと次兄、生まれたばかりの女の子は大きな桶に入れられて、火を放たれた状態で河に流されます。その中で、次兄への感謝と謝罪を繰り返しながら、亡くなられています。…というのが、令様に現在一番影響を与えている過去世となっておりました。✨神人とよみの過去世鑑定はこちらからお申し込みいただけます✨↑↑過去世を知りたいだけならこちら↑↑↑↑過去世からの影響を切り離したり✂️、過去世からのメッセージを貰いたいならこちら↑↑
#前世鑑定 #過去世鑑定 #霊視
6月13日
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